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戯れ言

【NPB】来年からプロ野球12球団の動画撮影・配信が禁止される件について戯れ言を語る。

 

 

 

日本プロ野球機構ネタ。

日本のプロ野球トップリーグ(NPB)に衝撃のビッグニュース。

NPBがインプレー中の動画配信などを禁止するルールを定めた。

来年から開始される。

インプレーとは、公式試合でボールが動いている時間のこと(プレー中)。

この件についてプロ野球ファンである主が戯れ言を語る。

 

日刊スポーツより要約

参照記事:NPB、インプレー中の写真・動画配信禁止に 売り子撮影の悪質なケースも 来年2月規定施行

NPB(日本野球機構)とプロ野球12球団は、2024年2月1日から施行される新しい「写真・動画等の撮影及び配信・送信規定」を定めた。

この規定は、SNSの普及を受けて球場での撮影や配信に関するルールを明確にするものである。  

撮影のルールは、撮影が「人格権」「平穏観戦権」を侵害しない範囲で制限なし。  

選手のプレーや球場演出は時間制限なく撮影・録画可能。  

他人の身体の一部や身分証等の拡大・強調する撮影、迷惑行為は禁止される。

配信・送信のルールでは、インプレー中の選手についての配信・送信は一切禁止。  

家族や友人への配信は、主催者の権利を害さない場合に限り認められることがある。  

インプレー中以外の動画(ベンチ内、チア、マスコット等)は140秒以内で配信可能。ただし、試合中は不可で試合終了後に限る。  

悪質なケースへの対処として、売り子や警備員を強調して撮影する行為が問題視されており、営利目的など悪質なケースは退場や入場拒否の対象となる。

NPBの見解として、SNSがファンの楽しみであることは認めており、「私的に楽しむ分までとがめ立てるつもりはない」と述べている。  

この新しい規定は、球場での観戦環境を守るために重要な措置とされている。ファンが快適に観戦できるよう、ルールを遵守することが求められる。

 

球場内の撮影ルール

プロ野球の新しい撮影・配信規定は、選手の肖像権やNPBの権利を守るために導入されたものと思われる。

確かに、SNSでの誹謗中傷が問題視されている中で、厳しいルールが求められているのは理解できる。

だけど試合中の映像投稿禁止がエグイ。

選手のプレー映像を投稿できないのは大きな影響だ。

現地映像を上げているYouTuberは完全にアウトになる。

特に営利目的で収益化している配信者はオワコン確定。

時間制限として、140秒以内の配信や試合後の投稿が求められることも、YouTuberにとっては厳しい状況だ。

動画配信を営利目的で活動している人たちには致命的な影響を及ぼす。

 

場外もダメ?

場外については明示されていないが、論外(全面禁止)と考えるのが妥当だ。  

これにより、特定のチャンネルの活動も制限されるだろう。

ファンサービス(写真撮影、サイン会)などの様子も制限される可能性がある。

動画を視聴した一般人から同様のサービスを求められるようになると大変だ。

一般人の映り込みや大衆が押し寄せることで周囲に迷惑がかかり、トラブルの元になる。

一般人が殺到すると、選手の負担が大きくなり、心身への危険が考えられる。

球場外での活動が当たり前になると、一般道で大衆が押し寄せれば交通事故などの危険もある。

選手に絡んだり、ファンサービスなどを配信していた遊人TVも球界から規制されたと噂がある。

配信者が増えると、どうしても球場内で配信トラブルが発生する。

今後は、全面的に禁止する方向で進むかもしれない。

コンサートなどが撮影禁止されるように、野球も人気コンテンツになっていくほど規制が厳しくなる予感がする。

 

被写体の権利は誰のもの?

選手の肖像権はユニフォームを着ていれば、NPB・球団・選手などにそれぞれ帰属すると言われている。

そこに収益が発生すれば分け合う形になる。

動画配信の収益は直接選手たちに入らないから規制するのかもしれない。

被写体が嫌がる場合の配慮も新たに加わり、チアの動画なども規制の対象になると思われる。

もちろんチアガールにも肖像権はある。

露出の多い恰好をしているため、エッチなコンテンツとして悪用されるのも対策が必要だ。

中高生のスポーツ大会でも、カメラ小僧の激写が問題視されている。

未成年を守るために、アマチュアは特に力を入れ始めている。

 

配信者を制限する理由

またネタバレへの配慮もあると思う。

試合後に投稿を求めることで、ネタバレを嫌うファンへの配慮も見受けられる。

主としては、テレビ中継で見られない現地の映像が観られる配信にはありがたい部分がある。

非営利で動画を配信してくれる配信者がどれくらいいるのかが気になる。

しばらくはルールを無視して収益を稼ぐ配信者もいるだろう。

でも違反がわかり次第、順次対策をされるはずだ。

動画削除などを求められ、最悪の場合は垢バンにつながる可能性もある。

現地中継を流さない、実況系配信者はグレーゾーン?

もしかしたらプロ野球の実況系配信者もネタバレしているとみなされて規制の対象になるかもしれない。

結局は他人のコンテンツに乗っかっている以上、ルール改正でオワコンになるリスクが常にある。

主のような時事ネタの考察もどこまで通用するか不明だ。

配信者は常に情報をキャッチしながらルールと戦う必要がある。

 

まとめ

プロ野球界の利益や選手をはじめとした関係者を守るために規制が厳しくなることは仕方ないと思う。

だけどルールが厳しくなりすぎることで、今まで可能だった様々な楽しみが無くなるのも悲しい。

ルールを守らず、現地で迷惑をかけていた人のせいで多くの人が迷惑を受ける形だ。

今後、規定により、現地映像を使用することが難しくなるYouTuberは多いだろう。

特に、収益化を目的とした活動が影響を受けるのは明白だ。

撤退を視野に入れて、新しい分野に方向性を見直す必要が出てくる。

今後、どのような新しいスタイルやコンテンツが登場するのかに注目している。

主もモラルを持ちながら配信活動を続けたい。

本日の記事は以上となります。

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というわけで、今日も最後までご覧いただき本当にありがとうございます。
最後までお疲れチャンドンゴンでした。
ではまた次の記事でお会いしましょう。

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

グッドラック!

 

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