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【2022】水瀬いのりという逸材についてファンクラブ会員が戯れ言を語る。セトリ予想もあるよ!

 

 

 

水瀬いのりという逸材

 

水瀬いのり氏という声優をご存じだろうか?

彼女は通称「いのりん」と呼ばれる人気若手女性声優さんである。

透き通る美声とキュートなルックスから一部のコアなファン達からカルト的な人気を誇っている。

僕もそんな彼女の魅力に引き込まれた1人である。

アニメ声優が大好きなファンを声豚と揶揄する表現もあるけど、僕も少なからず声豚かもしれない。

今回はいのりんの魅力について戯れ言を語ると共に、10月に参加するコンサートについて思うことをお話ししようと思う。

どれくらい需要があるかわからないけど、1人のファンとしていのりんの布教活動につながればなと思っている。

 

微妙に人気作や国民的キャラクターに恵まれない声優

 

彼女はこれまで数々のアニメキャラクターを演じてきた。

時には戦隊シリーズの着ぐるみ声優やドキュメンタリーのナレーションもこなす。

 

主な主要キャラ

・ご注文はうさぎですか? チノ

・Re:ゼロから始める異世界生活 レム

・魔王城でおやすみ スヤリス姫

・五等分の花嫁 中野五月役

・キラメイジャーのマブシーナ姫役

・NHK「劇場版ダーウィンが来た」ナレーション

 

など多数に出演した経歴を持っている。

僕が最初にいのりんを認知したきっかけは「実は私は」の藍澤渚役。

個人的には「ダンガンロンパ未来編」の安藤流流歌が強烈なキャラで印象的。

多数の作品に関わるものの、これといって圧倒的に認知度が高いキャラクターや作品に関わることが出来ていない印象もある。

ある意味では残念なような、それがいのりんらしいともいうか。

大人気声優ではあるけど、まだまだこれからという声優さんである。

 

「鬼滅の刃」や「スパイファミリー」の声優起用。

 

国民的大ヒットとなるアニメ作品は少年ジャンプ作品が多い傾向にある。

「鬼滅の刃」「スパイファミリー」もそれぞれ人気声優さんが、自身の代表作となるようなキャラクターに巡り合えている。

いのりんが今後そうしたキャラに出会えるのかは運次第な部分もあるかもしれない。

スパイファミリーでは「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」で共演した江口拓也氏と早見沙織氏の大人気声優が抜擢され、2人のキャリアアップに繋がっていきそうである。

またアーニャ役には苦労人の種崎敦美氏が抜擢されている。

彼女も代表作になるだろう。

いのりんが大きく知名度を上げるには、こうしたキャラクターに出会えることも重要である。

可能ならば長年放送される作品の主要キャラクターに選ばれることを期待したい。

「名探偵コナン」など長寿作品へのレギュラー出演を期待している。

ジャンプだと今後のアニメ化に向けて、期待の注目作品に「ルリドラゴン」という作品があるけど、ヒロインの声優はすでに別の若手声優で内定していそうな雰囲気。

いのりんがこれからどんな作品に携わっていくのかも注目。

 

個人的には声優よりも歌手として高評価

 

ただし、僕個人的には彼女を歌手として高く評価している。

専門家でもないから偉そうなことは言えないけど、歌手としての才能が非常に優れているように感じる。

もちろんアニメ声優としても十分に活躍しているけど、歌手としての才能がずば抜けていると思うって話である。

あの力強い歌声や、表現力は聴いた人を引き付ける。

かつては有線放送から流れてくるアニメ楽曲で、時々物凄く引き込まれる楽曲を見つけて検索をすると必ずいのりんが歌っている楽曲だった。

水瀬いのり名義ではなくキャラクター名義のキャラソンにも大きく引き込まれる魅力がある。

彼女の歌手として人を惹きつける才能は非常に優れていると思う。

 

単独で観客を呼べる魅力

 

もちろん、歌手としての才能を感じているのは僕だけじゃなかったようである。

彼女は単独で日本武道館や横浜アリーナを埋めるほどの力もある。

まるで、ポスト水樹奈々とでもいえよう。

東京ドームを満員にして単独コンサートをしてしまう大人気声優の水樹奈々氏に匹敵する力を持っていると思う。

それはきっと彼女をアイドル的な目線で見ている人ばかりじゃなく、純粋に音楽として、ライブコンサートとして楽しんでいる人もたくさんいると思う。

 

楽曲は非常に恵まれている

 

音楽の好みは人それぞれだけど、彼女の楽曲は王道のポップミュージックが中心でクセがなくて聴きやすい。

いわゆる売れ線という楽曲である。

いのりんの美声を最大限に活かせるような楽曲が多くて、聴く人を選ばないメロディーラインで溢れている。

とにかく印象に残りやすく、すぐに口ずさめるような温かい楽曲が中心で、聴いたことがない楽曲もすぐに覚えられる。

時にはいのりんが作詞に携わることもあるけど、ほとんどの楽曲がプロによる作詞作曲編曲。

どれも音楽として高いレベルの作品でシングル曲だけじゃなくアルバム曲にも名曲揃い。

いのりんの歌手としての才能に加えて、楽曲にも非常に恵まれている。

アニソン楽曲としても音楽総合ランキングでアルバムがベスト10入りしたりと、異例の売り上げを誇っていると言える。

 

いのりバンドのレベルは非常に高い

 

水瀬いのりの楽曲の演奏に携わっている人たちはプロ集団だけあって、非常にレベルが高い。

CDのレコーディング演奏に携わっている人とコンサートで演奏する人たちが同じ人なのかは不明だけど、コンサートでは楽器演奏のミュージシャンに注目してみる楽しさもある。

水瀬いのりコンサートは通称いのりバンドと呼ばれる演奏隊も見どころなのだ。

彼らの演奏を見るだけでも金を払う価値があると思う。

現在までのいのりバンドはメンバーも入れ替わりながら、ここ数年は同じメンバーに落ち着いた。

どういう理由でメンバーが入れ替わったり固定されているのかは不明。

次のコンサートでもメンバーは固定なのかも注目。

 

ライブツアーも毎年開催

 

コロナ禍で動員や声出しに制限があるものの、彼女の美声に直接触れられる機会がある。

それがコンサートツアー。

今年も開催されることになっている。

ここからは開催される2022年ツアー「glow」の中身についても触れていきたいと思う。

 

セトリ予想

 

OP

(エレキギター×2人)

1.sunrise glow(overture)

2.僕らだけの鼓動

3.lucky clover

4.READY STEADY GO

MC(沢頭さんアコギパート)

5.Melty night

6.アイマイモコ

メンバー紹介&衣装チェンジ&ダンスパート(エレキギター×2人)

7.We Are The Music

8.Well Wishing Word

MC(植田さんアコギパート)

9.風色Letter

10.心つかまえて

11.ココロソマリ

ロングムービー&衣装チェンジ(植田さんアコギパート)

12.REAL-EYES

13.HELLO HORIZON

14.TRUST IN ETERNITY

MC(エレキギター×2人)

15.八月のスーベニア

16.パレオトピア

ショートムービー&衣装チェンジ(植田さんアコギパート)

17.Ring of smile(初映像化)

18.Starlight Museum

MC

19.glow

アンコール&衣装チェンジ&横アリのみトロッコ(エレキギター×2人)

20.夢のつぼみ

21.Catch the rainbow

MC(エレキギターパート)

22.僕らは今

ファイナルのみダブルアンコール(植田さんアコギパート)

23.harmony ribbon

 

セトリの構成はギターの組み合わせ次第か

 

というわけでセットリストについて触れてみた。

新しく発売されたアルバム「glow」の楽曲を中心としたアルバムツアーとなる。

おそらくglowの楽曲を全曲披露して、人気楽曲などを含めた20曲から23曲の構成になると予想。

過去の傾向から、ラスト公演の横浜アリーナだけダブルアンコールで1曲多く披露する可能性がある。

また花道設置やトロッコのアンコールで観客の近くを通る演出が行われる可能性が高い。

セットリストの構成はギター演奏の構成次第で決まっているように思える。

特にここ数年は、ギタリストが2人体制でコンサートが行われるため、ギタリストの組み合わせ次第でセットリスト構成が決まっている。

ギタリスト2人ともエレキギター、もしくはエレキギターとアコースティックギターの組み合わせで演奏するのかで大きく変わるということ。

楽曲構成がアコギ演奏なのかエレキギターメインなのかでセットリストに影響するのである。

今回もギタリストが植田さんと沢頭さんの組み合わせならば、どちらがアコギ演奏をするのかでも曲の構成に影響するとみられる。

おそらくリードギターが沢頭さんで、アコギメインになるのは植田さん。

沢頭さんがアコギ演奏する楽曲もあるけど、アイマイモコなど一部の楽曲だけ。

これまでの楽曲ごとの演奏担当をギタリスト同士で入れ替えることはしないと思うので、今回も植田さんのアコギ演奏がメインになると思う。

沢頭さんのアコギ演奏がどの楽曲になるのかも注目。

 

ギター交換が負担にならなければ楽曲の入れ替えもある  

 

またセットリスト構成のポイントはギタリストのギター交換のタイミングにある。

基本的には3曲から5曲の間にMCや衣装チェンジ等、何かしらの演出が入って演奏を中断するチャンスがある。

そのタイミングでギタリストがギターを持ち替える。

なので過去のコンサートから推測すると、アコギ使用曲は連続する傾向にある。

おそらく連続で楽曲が演奏される合間にギターを持ち替えるのは、ギタリストにとって負担になると言えるからだろう。

特にアコギとエレキギターの持ち替えが頻繁になる構成だと植田さんの負担が大きくなる。

それを踏まえてアコギ使用曲とエレキメイン楽曲でセットリスト構成が推測できるというわけだ。

ただしギタリストのギター交換が負担にならないのであれば、アコギメインとエレキメインの楽曲が入り交じった構成になる可能性もある。

前回の「HELLO HORIZONツアー」では植田さんが「starry wish」から「3月と群青」の合間に、瞬時にギターを持ち替えているから不可能ではないのかもしれない。

 

OP楽曲は「僕らだけの鼓動」が本命

 

まずオープニングに関しては「sunrise glow」から「僕らの鼓動」で始まる可能性が非常に高いと想定できる。

対抗として「REAL-EYES」「僕らは今」「grow」も候補。

どれがオープニングでもおかしくないと思う。

僕は「REAL−EYES」がオープニング向きだと思うけど、アコギ演奏曲になると想定できるので、中盤のアコギ演奏曲で披露される可能性が高いと想像している。

ただしギタリストのギター持ち替えが負担にならなければオープニングになる可能性も十分にある。

今ツアーのオープニングは「僕らの鼓動」か「REAL−EYES」のどちらかで間違いないだろう。

 

ダンスパートはどうなるか?

 

いのりんコンサートではいのりんのダンスパートも注目ポイント。

これまでのダンス曲に加えて新規ダンス曲が加わる可能性が高い。

完全新規で何曲もダンスをするのは負担が大きいので数曲程度だと思う。

今回のアルバムからは「We are the music」あたりがダンス曲になりそうな予感。

ダンス曲では「WWW」「クリスタライズ」あたりが披露される候補になると思う。

 

 

パレオトピアとWWWの演奏が鬼レベル  

 

いのりバンドといえばメンバー全員の高度な演奏力も見どころ。

さすがプロミュージシャンである。

中でも楽曲によって演奏パフォーマンスは変化する。

前回ツアーでは「3月と群青」のギターバトルのように、いのりん以上にバンドメンバーが目立っていたりもした。

実はいのりバンドも大きな魅力なのである。

いのりバンドの楽曲としては「WWW」の演奏がテンポも早くて難しい楽曲だそう。

これはベーシストの島本さんが特典映像で話していた。

新しいアルバムでは「パレオトピア」という楽曲が非常に難易度の高い楽曲であると想定できる。

こうした難易度の高い鬼レベルの演奏を直接聴けるのはコンサートならでは。

いのりバンドの演奏も楽しみにしよう。

というわけで僕はツアー最終公演である横浜アリーナ公演に行く予定。

 

まとめ→いのりんに注目してほしい

 

というわけで今回は水瀬いのり氏の魅力とコンサートの予想をしてみた。

まだまだこれからの若手声優さんなので今後の活躍に注目していきたい。

現時点では歌手としての才能が特にずば抜けていると思う。

ぜひ歌を聴いてほしいなと思うと同時に、彼女が国民的アニメのキャラクター声優になるまでも注目してほしいなと思う。

動向を見守ろう!

 

            

    

   

    

    

    

 

   

本日の記事は以上となります。

 

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ではまた次の記事でお会いしましょう。

 

迷える子羊ちゃんに幸あるように。。。

 

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